看護師を目指すものであれば誰もが踏みしめる最初の一歩、

「基礎看護学実習Ⅰ」が先週無事に終了しました。

学内での演習で見ていたユニフォーム。

同じものであるのに、臨床の場で着用すると全く違う印象を見せるから不思議です。

やはりそれを着る学生の意気込みやモチベーション、さらには決意が見せ方を変えているのでしょうか。

そんな意気込みで臨んだ実習は見学実習ではありましたが、

病院を知り、雰囲気を肌で感じ、なにより指導者、患者様にご指導をいただく、

そんな濃密で深い時間を過ごさせていただきました。

学校へ戻ってバスを降りてくる学生のその晴れやかないきいきとした顔を見ながら、

緊張を感じつつも学びを得たんだなぁ、そんな嬉しさでいっぱいになりました。

欠席もなく無事に終了した「基礎看護学実習Ⅰ」。

その振り返りをまとめ、

グループ毎に発表する時間が設けられました。

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どんな学びをし、どんなことを考え、これからどう生かしていくのか。

その発表にはこれからの先、そして次へと続く決意も込められていました。

実習させていただきました、八戸赤十字病院、

メディカルコート八戸西病院の患者様、スタッフの皆様、

ありがとうございました。

さぁ、秋には「基礎看護学実習Ⅱ」がやってきます。

この実習では実際に患者様を受け持たせていただき、

より踏み込んだ「看護」を学びます。

そこまでに学び、身に着けなければいけない課題はたくさんありますね。

中間学年の皆さん、お疲れさまでした、

そして次なる一歩を踏み出すべく、歩みを進めましょう！