昨年12月から始まった33期生の専門実習は、

11月15日をもって10領域の全実習が終了。

これまでどんな実習をして、どんな学びを得たのか、

11月26日、教員が見守る中「まとめ」として発表する時間が設けられました。

6クールを終えた6月の「前半のまとめ」で発表したものとは

各段に違う内容の濃い発表。

発表に対する質問も活発に出され、

それらにしっかりと答える最終学年の姿には

これまでの学びの深さが見て取れました。

この発表の翌日には、

これから専門実習に向かう中間学年への「先輩オリエンテーション」が組まれ、

病棟や実習でのスキルやノウハウを余すことなく伝えました。

やり遂げたからこそ伝えられる。

今の最終学年には「自信」という言葉がぴったり。

春には臨床の場に立っているであろう最終学年。

そのためには卒業までの残り4ケ月あまりを国家試験への全力投球で

乗り切らなくてはなりません。

ここからは自分との闘い。まさに正念場。

培った「自信」を確信に変えていきましょう。

がんばるぞ！がんばろう！最終学年！！

国家試験まであと79日！（11月28日現在）