ナイチンゲールの誕生日に由来する5月12日は「看護の日」。

例年この日は、介護施設などへのボランティアに向けたメンバー編成に取り組んできたのですが、

残念ながら今回もできませんでした。

しかしながら、ボランティアをまた再開できるその日に向けての準備をするべく、

今年は最終学年から下級生へ「ボランティア」の概要をレクチャーする時間を設けました。

実は中間学年も昨年の入学以来、実際に施設に出向いてのボランティアができていません。

その中味を知る最終学年だけが頼みの綱でした。

最終学年は「早くボランティアに行けますように」そんな思いを胸に、

新たな1学年パワーも加えた下級生にしっかりと伝授していたようです。

そんな姿を前にして、心から、心から終息を祈りました。

さて、八戸看護専門学校に、もう1つ、新たなパワーが加わりました。

高橋愛美（たかはし　まなみ）先生。

新任のご挨拶はコロナ感染予防の観点から、ホール、そして教室とに分かれて行いました。

高橋先生、これからのご指導、どうぞ宜しくお願いいたします！

さぁ、春の輝けるまなざしに、一段と力強いパワーが見え隠れ。

八戸看護専門学校、たゆまぬ努力とそのパワーで全力で前へ進んでまいります！