実際を見る日は近い ~中間学年「治療処置と看護」演習~
学内近況
初めての実習となる「基礎看護学実習Ⅰ」を前に、
準備に余念のない中間学年。
期待、そしてちょっぴりの不安も見え隠れですが、
いつも穏やかにコツコツ物事を完遂していく中間学年ですもの、
心配なーし!
そんな中に行われた演習。
講義は「治療処置と看護」で、吸引技術を学びました。
原理原則に基づいた技術。
その難しさはやはり実際にやってみると一層感じられます。
それでもグループメンバーの声がけに助けられて、それぞれが演習を終えました。
さぁ、実際を見る日が近くなりました。
初めての実習において、自分たちの学びと看護の実際がつなげていけることが出来たらいいですね。
中間学年、初めての実習はすぐそこまで近づきました。
今回学んだ吸引も、臨床で行われている実際を見学します。
中間学年の新たな一歩、ここから始まります!