憂いをなくす ~秋の防災訓練~
学内近況
八戸看護専門学校では避難・防災訓練は春と秋の2回行っています。
今回は火災を想定した訓練。
各教室から非常口を使って避難し、点呼をとり、無事を確認。
また実施に消火器を手に初期消火(模擬)を行い、
ホースを出して、消火の手順を学ぶ。
知っているようで知らない消火器やホースの取り扱い。
また全学年が個人で備蓄している物品の消費期限や数量などを一斉確認。
まさに「備えあれば憂いなし」。
そうですね、憂いをなくす、それが訓練の目的の1つでもありますね。
いざというときにあわてないとか、頭でわかってはいても、
実際となると結構難しい。
しかし訓練という経験値は大きな「力」になることを私たちは知っています。
あなどらず、ひとりひとりの意識を高める。
そしてそこには「看護」を学ぶ者だからこその気づきも生まれる。
八戸看護専門学校、全学生、全教職員、憂いをなくし、万全な防災を心がけてまいります!