見ただけじゃわからない ~1学年「検査と看護」演習~
学内近況
1学年、本日の演習は「検査と看護」、その中の採血の演習を行いました。
いつも怖いものなしな雰囲気に満ち溢れていて、
ゆえに度々指導が入る32期生・・にしては珍しく、いつになく妙な緊張モード。
腕を模したものへの穿刺ではありますが、顔がコワイと言っている。
教員からの、血管の位置や解剖生理、穿刺の角度、そして清潔不潔についてetc
いろいろなチェックが多々はいり、かつ手順書をみて再確認もして進めてはいるのですが、
やはり、見ただけじゃわからない。
触れてみて、実際にやってみなければ分からない。
怖いものなしの32期生ですが、今日はちょっぴりおとなしいよう気がしました。
見えただけかな(笑
講義で学び、事前学習で確認し、演習で知識をつなげる。
ひとつひとつが学び。それを実感した演習となりました。
時は2月。春には中間学年へ。
つまり初めての実習はもうすぐそこまできているということ。
でもなー、今だ演習時の服装に指導が入る学生がいたりして、
まだまだな部分も見えていました。
さぁさぁ頑張らねば!
さぁ、1学年、32期生。
学びは止めることなく一歩ずつ、確実に。