自然との共生を目指して ~「第18回うみねこウォーク」ボランティア参加~
学内近況
令和5年6月11日(日)、霧雨で肌寒い一日となったこの日、
「八戸うみねこライオンズクラブ」様主催の「第18回うみねこウォーク」に
八戸看護専門学校 学生7名がボランティアとして参加させていただきました。
このウォークのパンフレットには
「種差海岸の美しさと知ってもらい 地域を愛し、環境を守ろうとする人を
一人でも多く育てることや、糖尿病を予防することを目的とした事業」と書かれています。
八戸看護専門学校もその趣旨に賛同し、参加させていただきました。
白浜海水浴場から種差海岸芝生地へ、そして白浜へ戻る、約5kmのコース。
夏には多くの方で賑わう白浜海水浴場、そして名勝地の誉れ高い種差海岸。
近くにありながら、なかなか自分の足で歩くことがない学生にとっても
この素晴らしい八戸の景観にも触れることができる貴重な体験になりました。
また、学習が立て込んでいた学生の心と体をリフレッシュできる機会ともなったようで
学生はみんないきいきとして、学校での難しい顔(!?)とは違う一面をみせておりました。
今回このボランティアでは、地域への貢献、多角的な視野を広げる経験、
コミュニケーションなども学ばせていただき、有意義な時間を共有させていただきました。
八戸看護専門学校は、自然との共生を考えながら、
ボランティアの心、地域を愛する心をこれからも培ってまいります。
お世話になりました「八戸うみねこライオンズクラブ」の皆様、ありがとうございました。