看護にふれるきっかけに
~北稜中学校「職場体験学習」~
学内近況
朝の冷え込みが強まる中にも日中の日差しがやわらかな11月中旬。
本校の近隣にある北稜中学校の生徒さん2名が
2日間の「職場体験学習」にお越しくださいました。
中学校の趣旨には
「働くことの意義や責任感を実感し、社会性を身に付け、
自分の将来像や夢を展望する」とありました。
そこで、八戸看護専門学校では、学校の概要・紹介はもとより、
「看護のもつ意味」「看護師という職業」「看護師になるために」を軸に
講義の受講や、式典動画を見て「看護」に臨む学生の思いを知っていただくこと、
さらには演習の体験、在校生との懇談を絡めて、
「看護専門学校」の仕事、「看護師になるための学習」を知っていただけるよう
スケジュールを組ませていただきました。
2年生のお二人。
最初はちょっぴり緊張気味ながら、徐々に笑顔がみられ、
講義や職員の説明をしっかり聞いてくださっていました。
ユニフォームに着替えて赤ちゃんの沐浴や血圧測定なども体験。
看護学生になりきっていただきました。
このお二人。
なにより驚いたのはその素晴らしい挨拶!
しっかりと目をみて、きちんとしたお辞儀、返事。
とても感心しました。
八戸市立北稜中学校の奥山さん、そして近江さん。
八戸看護専門学校はいかがだったでしょうか。
今回のこの体験が看護に触れるきっかけとなって、
いつか看護師を目指していただけたら嬉しいです。
八戸看護専門学校はお二人の輝かしい未来を心から応援しています!
またいらしてくださいね!
お疲れさまでした。